経営・管理ビザ、要件3000万円の報道
2025年8月4日、朝日新聞から『在留資格「経営・管理」の要件、厳格化へ 資本金など6倍で最終調整』という記事が出ましたね。その後、お問合せをいただきましたので今日はそのお話です。
記事によりますと、資本金を「3千万円以上」とし、さらに「1人以上の常勤職員」という要件を同時に課す方向、年内の省令改正、施行を目指す、とあります。
すでに、経営・管理ビザの期間更新の審査は厳格化方向にあります。例えば、提出書類が追加され、「直近の在留期間における事業の経営又は管理に関する活動内容を具体的に説明する文書」を提出することになりました。また、これは常勤職員がいない会社さんに対してですが、「長期出国の理由、その期間における就業状況、今後の出国の有無」についても説明を求められる場合があります。
要するに経営の実態が伴わないといけません。通年で売上があるのか、職員を雇用し企業活動が出来ているか?
ビザ目的の起業の抑制には効果がありそうですが、本当に日本で起業したい外国人や日本進出計画がある外国企業にとっては壁になります。早めにご相談ください。