技術・人文知識・国際業務

就労ビザで在留する外国人数の約3割以上を占める主要な在留資格となっています。留学生が大学を卒業して一般企業で働く場合も主にこの在留資格への変更が必要になります。

特定技能

特定技能ビザは日本の労働力不足を補うことを目的に創設された労働系の在留資格です。2025年の運用改善により取得しやすくなりました。技能実習ビザから特定技能ビザへの移行が可能です。

高度専門職

高度の専門的な能力を持つ外国人の受入れをより一層促進するため、活動制限を緩和した在留資格です。最初から5年ビザが付与されます。2023年よりポイント制がない特別高度人材(J-Skip)も運用されてます。